尊敬する多田富雄先生が、2010年4月21日、前立腺癌による癌性胸膜炎のため死去いたしました。
多田先生は2001年に、滞在先の金沢で脳梗塞となり声を失い右半身不随となりました。
私も脳梗塞になってから多田先生のことを知り、著書や活動に感銘いたしました。
中でも、「リハビリテーション医療の打ち切り制度撤廃運動」は人ごとではなく、国際ソロプチミスト新潟を通じその活動に支援させていただきました。
本当に残念です。
尊敬する多田富雄先生が、2010年4月21日、前立腺癌による癌性胸膜炎のため死去いたしました。
多田先生は2001年に、滞在先の金沢で脳梗塞となり声を失い右半身不随となりました。
私も脳梗塞になってから多田先生のことを知り、著書や活動に感銘いたしました。
中でも、「リハビリテーション医療の打ち切り制度撤廃運動」は人ごとではなく、国際ソロプチミスト新潟を通じその活動に支援させていただきました。
本当に残念です。
歌声喫茶の草分け、新宿「ともしび」が新潟で出前コンサートを開きます。
日時:2009年11月26日(木)
時間:18:00(開場) 19:00(開演)
場所:新潟テルサ
料金:全席指定3,000円
写真の赤い服を着ている加藤さんは、高校の同級生で、皆は「きっと音楽学校にでも行っているだろう」と思っていたのが、なんと「ともしび」にいたということを後に知りました。
8月にも自宅に来ていただいて、ピアノで弾き語りを聞かせていただきました。
先日も、新宿「ともしび」出前 歌声喫茶の準備で高島屋にお寄りいただきました。私はちょっと行けそうにないので、みなさん興味のある方は是非行ってみて感想を聞かせてください。
小尾保重という方の情報を探しています。
小尾保重氏は安政4(1857)年に母親とここ岩室を旅し、いくつかの旅行記を残しています。
3月27日から4月22日まで高島屋に滞在し、ここを拠点に近隣を見て回っています。
「岩室遊記」「いや彦紀行」が昭和の初期まで高島屋に所蔵されており、現在は新潟県立図書館に所蔵されています。
その他「新潟真景」が県立図書館に所蔵されており、それぞれ「残夢」「翠柳齋源保重」「小尾勘五郎」という名前で書かれています。
小尾保重は、初代新潟奉行、川村修就(清兵衛)が江戸から連れて来た有能な役人のひとりとされている。
小尾保重のその後の消息がまったく不明です。小尾という名字の方と何人か連絡をとってみましたが、まだ手がかりはありません。
なにか情報をお持ちの方は是非、連絡ください。
以前、このブログ「バー忍のママ、さようなら」で書いたしのぶのママ。
私は参加できませんでしたが、「久光圭子を偲ぶ会」が行われて、その時の写真が送られてきました。A4のクリアファイルいっぱいに写真が入っていて、集まった皆さんを見ていても久光さんの人望の厚さを実感できます。
今年は高島屋で集まる計画もあるそうで、皆さんと逢えるのを今から楽しみにしています。大好きな久光さんの話をたくさんして、在りし日の久光さんの思い出に浸りたいと思います。